家庭、水道水

水と健康の暮らし

 家庭で飲むおいしい水道水



 家庭で水道水をおいしく飲む方法


    家庭でも少し工夫することで水道水を飲むことができます。
    このサイトでは、自宅で簡単にできる方法を紹介しています。



このサイトでは、「家庭」で「誰でも手軽に出来る」、『水道水をおいしく飲む方法』を紹介します。


私たちが家庭で飲む水道水をおいしくないと感じる最大の理由は、カルキ臭さです。


現在、給水されている水道水もカルキ臭ささえなければ、おいしいと感じる人が多くなるかも知れません。


このサイトでは、家庭で水道水をおいしく飲むための工夫と方法について考えてみたいと思います。
どの方法も簡単に出来ますので、一度試されてはいかがでしょうか?








1、水道の水を汲みおく
一番簡単な方法は、毎晩、寝る前に水道の水をやかんに汲んでおき、翌朝その水を使う方法です。


夜の水道水は一日のうちで最も良質です。また、逆に、朝一番の水道水は一番良くない水だといえます。


その理由は、給水された水は浄水場できれいにされても、夜間に水道管にたまっているうちに、さまざまなものが溶け出してしまうからです。


毎日、微量ですが、水道管が鉄なら鉄が、鉛管なら鉛が、亜鉛管なら亜鉛が、少しずつ溶けてしまうからです。


大量の水を使う生活によって、この溶け出した不純物や有機物が、流しだされることになるため、水道水は一日のうち、夜の水が最も良いということになります。


夜の水を汲んで一晩寝かせることで残留塩素が減少するのでカルキ臭さは抜けてしまい気にならなくなります。


夜汲み置くのを忘れた場合は、朝一番の水は最初にバケツ1〜2杯を鉢植えや庭先の水に使うなどして、その後、飲用水にすることをお薦めします。


また、カートリッジ式の浄水器を使っている家庭の場合は、浄水器の中にも汚れや付着物、有機物は存在しますので、それを流すためにも同じように考えて、「朝一番の浄水器の水は そのまま飲まない」よう心がけたいものです。






2、煮沸をする
やかんに入れた水を沸騰させ、ふたを取って5分以上弱火で沸かした水を使う方法です。


煮沸することで、残留塩素はほとんど飛散し、嫌な臭いもなくなり、発ガン性のトリハロメタンも大部分が飛散させることが出来ます。
こうして作った水でお茶を入れれば、一味違ったお茶になります。


また、煮沸した水道水を冷蔵庫で冷やして飲めば、ミネラルウォーターとほとんど変わらない味となります。


非常に簡単な方法ですので、是非、お試し下さい。




3、紫外線にあてる
水道水をガラス瓶にいれ日光に1時間ほどあてるだけで塩素は消えてしまいます。
塩素は紫外線に弱いため、分解してしまうからです。







4、活性炭を利用する
活性炭(なるべく粒状のもの)を購入し、ボールなどの中でお米を研ぐように軽く揉み洗いします。


洗い終わった活性炭を適量(300〜400g)を取って、ガーゼや浸透性のある袋(できれば2重のものが好ましい)に入れます。

活性炭は袋の口までいっぱいに詰めるのではなく、中で少し動く程度にしておきます。この活性炭を夜寝る前に汲みおきしたヤカンの水に浸しておくと翌朝、塩素臭さや嫌な臭いがとれたおいしい水に変わっています。


また、ヤカンを選ぶ場合は、これまで述べたのと同じ理由から、鉄かアルマイトのものがお薦めです。


小学校の給食室にある、あのおおきなヤカンはアルマイト製です。少し懐かしい気がします。


袋に詰めた活性炭は、1週間から10日をめどに、沸騰させたお湯の中に10分から15分入れて煮沸消毒して殺菌します。
この活性炭の効果は、煮沸消毒しても失われないことが科学的に証明されています。




5、浄水器を使う

家庭用の浄水器も改良され、性能が良いものが手に入るようになってきました。


残留塩素や有機物、水の臭の原因となる成分を取りつつ、ミネラルを残す製品も選ぶことができます。


浄水器には活性炭が使用されていますが、小型のものであればあるほど早めにカートリッジ交換をする必要があります。


活性炭には有機物を吸着するという性質があります。
有機物や殺菌剤として使われた塩素も活性炭に吸着しますが、この活性炭をそのまま放っておくとバクテリアが繁殖する恐れがあります。 


ですので、浄水器のカートリッジも、4の方法と同様に適度な間隔で交換する必要があるので注意が必要です。


繰り返しになりますが、「長期間カートリッジを交換しない浄水器」は、これまで述べてきたことから、付けている意味がなくなり、極端な言い方をすると、逆効果である、とも言えます


浄水器の選び方のポイントは 「14.逆浸透膜式浄水器とは」で解説しています。 





 
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